沢山の役割の骨
こんにちわ(o^^o) 最近お気に入りのイヤフォンを買って運動意欲がすこーしだけ上がってきた川畑です
最近の記事では骨やカルシウムの話をしつつ、体のことに興味を持っていただけたらと思い、続けてきました(^ν^)
その中でも主役である骨の働きについて紹介していきます♪
骨の働きは
1 体を支える(柱の役割)
これは一番イメージができるのでしょう。特に足の骨は体を支えるのに重要です!腕の骨なら赤ちゃんがハイハイしている時が一番体を支えるのに使ってますね。
2 臓器を守る(盾の役割)
体の臓器はとても大切です。その中でも、肺、心臓、脳は強く骨に守られています。肺と心臓は肋骨に守られていますし、脳は頭蓋骨に守られています。脊髄も背骨に守られていますね。
3 カルシウムを貯めておく(タンクの役割)
前回もお話ししたように、骨の99%はカルシウムでできています。カルシウムは筋肉や神経の働きには欠かせないものです。体が動かなくなったら大変ですからね。そんな緊急事態にならないようにたくさんこカルシウムは骨に貯めているんですね
4 血液を作る(血液工場の役割)
骨の中は骨髄と言われていて、ここで血液や免疫細胞を作っています。
酸素を運ぶ赤血球やウイルスと闘う白血球はここで生まれてきます。
5 運動の起点(関節としての役割)
骨と骨のつなぎ目は関節となって運動につながっています。
物をもったり、走ったり、息を吸う事も関節の運動が必要になってくるんですよ
このように骨の働きは様々あります。
自分たちの体を守ってくれているので大事にしていきたいですね
運動をして丈夫な骨を作っていきましょう
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少しずつでも体のことを知っていただけるきっかけになればと思います
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