高齢者に多い骨折
こんにちは(^ν^) 最近テレビじゃなくてYouTubeばっかり見ている川畑です
今回も骨の事です。今回が骨シリーズで最終回になると思います
さて、高齢になるとよく言われるのは
「骨折して寝たきりになるよ」
よく聞きますね。そんな骨折について紹介します
高齢者に多いと言われるのは
大腿骨骨折 (太ももの付け根)
脊椎圧迫骨折 (背骨の骨)
上腕骨骨折 (腕の肩近く)
コーレス骨折 (手首近くの骨)
この4つの骨折が多いといわれています
他にも肋骨や膝のお皿なども折れることがあるので注意が必要ですね
これらの骨折になる原因として多いのが転倒です
骨折する部分は足の横でついてしまうと足の骨が折れる
尻もちをつくと背骨が折れる
肩を打ったり、手の付き方で腕の骨が折れる
手のひらでつくと手首近くの骨が折れる
このようにこけ方で折れてしまうことが変わってきます
予防するために大事なのは足の力とバランスです
足腰の力を試すのに椅子からの立ったり座ったりを繰り返すテストがあります
60歳以上であれば17秒で10回、繰り返してできるのが平均になっています
一度お家で試してみてはどうでしょう
このテストをするときは動かないしっかりした椅子を利用してください
椅子が不安定だと転倒につながってしまうので気をつけましょう
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