脱水・熱中症にお気をつけて

こんにちは、介護士の岩﨑です。

７月に入り暑さがさらにきつくなってきました。

 

脱水症や熱中症で倒れて救急車で運ばれる方が全国的にも増えてきています。

特に高齢者の方が多く全体の９割近くになるようです。

高齢になると汗もかきづらく、喉の渇きも感じづらく、暑さも感じづらくなりやすくなってしまいます。

そのため水分を取らない、エアコンを使わないようになり脱水・熱中症で倒れてしまわれることが多いです。

特に水分は大切で体の熱を下げてくれる効果もあります。また別の効果であれば血流が良くなることにより冷え性・むくみ・肩凝りなどの予防・改善に繋がります。

悪い点を強いて挙げるならトイレの回数が増えることですが、それ以上に良い点が多いです。

 

熱中症予防のために

○こまめな水分補給

○マスク熱中症に注意

○直射日光を避けて日傘や帽子を活用

○適度な塩分補給

○エアコンを上手に活用

○こまめな休息

○休憩や水分補給の声のかけ合い

これらに気を付けて暑い夏を元気に過ごしていきましょう！

 

 

 

 

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