いよいよ夏休み
こんにちわ(#^.^#) 鍼灸師の川畑です
暑い日も続いていますが、体調に変化はありませんか?
そんな暑い中でも今週は待ちに待った港まつりが開催される予定です!
そんな花火についての豆知識を紹介します
花火は火薬を練って小さな星という火薬を作ります
その星を並べて打ちあがった時の形や色を決めています
実は花火に色が付き始めたのは明治時代と言われています
江戸時代の花火には赤や青の色はなかったんですね
では、その色はどうやってつけているのでしょうか?
それは炎色反応という金属が燃えた時に色がつくことを利用しています
(引用CATALERホームページ:https://www.cataler.co.jp/train/qa/living/02.php)
リチウムは電池に使われているものですし、ナトリウムは塩の成分ですし
カルシウムは骨ですし、銅は10円玉ですね
身近に使われているものの一部が花火に使われているっていうのも不思議ですよね
私は今年の花火をみたら赤は電池と思って鑑賞しようと思います
昔からハナビは大好きなのでもっともっと調べてみたくなりました
親戚に小学生ぐらいのお子様がいらっしゃいましたら
今回の豆知識で夏休みの自由研究の題材にいかがでしょうか
覚えて、思い出して、ひとに伝えるのも脳にいい運動になりますね
ブリスモアでは体を動かす運動のみならず、頭を使った運動や
お喋り、昔懐かし話で脳の活性化も頑張っています
体を動かすのが苦手という方でも、是非遊びに来てください
体験利用をお待ちしております
073-494-6262